精密根管治療(マイクロエンド)についての解説ページをアップしました。
- 投稿日:2020.08.20
- カテゴリー:お知らせ
目白マリア歯科のホームページでは「精密根管治療(マイクロエンド)」について分かりやすく、そして詳しく説明をしています。
歯髄にまで達しているひどい虫歯の多くは、歯を残すために根管治療が必要です。根管治療は「歯の神経を取る」だけでなく、病状によって「神経を残す」「感染した根管の細菌を除去する」「外科的歯内療法」など様々な治療を行います。根管治療には、世界基準の治療方針(コンセプト)を守った無菌的な処置が必要ですが、日本で対応できる歯科医院は少ないのが現状です。
もしあなたが、ひどい虫歯をそのままにしていたり、根管治療を何度も繰り返したりしている場合、このページを読んでご自身の歯を残すために役立てていただければと思います。
精密根管治療(マイクロエンド)を網羅。
ページの一部をご紹介
「精密根管治療(マイクロエンド)」では、精密根管治療に関するあらゆる情報をご紹介しています。どんなことが分かるのか一部ご紹介していきます。
虫歯・歯髄炎セルフチェックができる
痛い、しみる、うずく…気になる症状があるけれど、たぶん虫歯ではないから放っている…という場合は、もしかしたら虫歯ではなく歯髄炎や根尖性歯周炎などかもしれません。セルフチェックでご自身の歯の状態を確認してください。
※結果はあくまで参考として、歯科医師による正しい診断を受けるようにしてください。
根管治療の成功率が分かる
歯の状態別に、根管治療の成功率がどのくらい変化するのか、そのとき歯の中はどうなっているのかを分かりやすく解説しています。実は、日本の保険医療制度で行った根管治療の成功率は約40%と言われています。なぜこんなに低いのかについてもお伝えしています。
目白マリア歯科で世界基準の精密根管治療がなぜ可能か分かる
目白マリア歯科では根管治療の成功率を上げて歯を残せるように、世界基準の治療方針(コンセプト)に沿った無菌的な処置を行っています。
まず、精密根管治療をご希望の患者様には、問診や視診、レントゲン検査などをする「初回カウンセリング」をしっかり実施します。根管治療が必要と思われる症状があっても、診査をしてみると症状の原因が別の歯にあったり、場合によっては歯にはないケースなどもあるため、慎重かつ精度の高い診断が必要です。
「他院で治療したけれど、なぜか症状が改善しない」と言って当院にいらっしゃる患者様の中には、誤診が原因と思われるケースもあります。目白マリア歯科では患者様との対話を大切にして、丁寧に治療を進めています。
根管治療で最低限、大切なのは「①無菌的処置」「②洗浄」「③緊密な封鎖」です。「精密根管治療(マイクロエンド)」ページでは、この3つについて目白マリア歯科はどのように行っているのか、洗浄に使う器具や薬剤名まで具体的にご紹介しています。実際の消毒の様子も動画でご覧いただけます。
外科的歯内療法についてもよく分かる
根管治療を行ったけれど治らない、などの場合は根管内からのアプローチではなく、根管外(外科)からのアプローチによって治療をします。根管治療は繰り返し行うのが難しい理由を歯の写真と共に解説しています。
外科的歯内療法を特に奥歯に行う場合、場所柄から治療が難しいため高度な技術を要します。目白マリア歯科では、先端医療機器の活用と歯内療法担当医師の豊富な経験により、精度の高い根管治療を行うことができます。
精密根管治療(マイクロエンド)の症例と治療法が詳しく分かる
では実際、どんな症状の方がどういう治療を受けたのかについて。「精密根管治療(マイクロエンド)」ページでは、目白マリア歯科で治療をした症例とその治療法をイラスト付きで分かりやすくご紹介しています。治療後に考えられるリスクや副作用についてもお伝えしているので、精密根管治療について、より具体的にイメージしていただけます。
今回ご紹介したのはページの一部です。精密根管治療について網羅した内容ですので、全部読んでいただくと根管治療のことがよくお分かりいただけます。
読むのは大変…という方は、冒頭の「歯髄炎セルフチェック」だけでも是非やってみてください。
※診療メニュー「根管治療」のページもご参照ください。
目白マリア歯科|根管治療
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目白マリア歯科(Mejiro Maria Dental Clinic)
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-16-13 グランドール目白1F
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